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アニメーションの名門CalArtsに行ってきました!

こんにちは、留学コース講師の戸沢です!こちらのブログを更新するのは数年ぶり…^^;ですが、今回はインスタよりもブログでゆっくり書きたいなと思いこちらで。


先日、当コースから現在2名が留学中のアメリカ、ロサンゼルス郊外にある

アニメーションの超名門&超難関!通称『カルアーツ』に学校見学に行ってきました!

(CalArtsは1961年に ウォルト・ディズニーとその弟ロイによって設立された大学です)


実は留学中のお二人、堀江くんと茶谷さんは帰国時には当コースで講師もしてもらってお

り、戸沢とは割とよく連絡を取り合う仲。お忙しいお二人に比較的時間が取れそうな時期を狙っての訪問でした。この時は前の週にポートフォリオデーが終わったタイミング。お疲れ様でした!


カルアーツと言えばここ!Blue wallの前でお二人と。
カルアーツと言えばここ!Blue wallの前でお二人と。

この日は結構朝早く(朝6時にダウンタウンを出発^^;)公共交通機関を使い、途中メトロリンクという長距離列車が遅延するハプニングもありましたが無事予定より30分の遅れで8:30頃到着!バス停で2人が出迎えてくれていなかったら完全に通り過ぎていたくらいバスのアナウンスがなかったです笑


当コースからは2014年に鳥海ひかりさん(現在ディズニーアニメーションスタジオ勤務、ストーリーアーティスト)がカルアーツに入学してから10年以上、先輩後輩と代々繋がりがあり、みなさん見学に行くと必ずこの壁の前で撮った写真を見せてくれる、という壁(Blue wall)の前で一緒の写真を撮ることができて感慨深かったです^^


早速、大学の校舎内を見学させていただきました。

まず何気ない階段の掲示板ですが、私が『剥がれちゃってるのがあるね』と言ったら、『わざとかもしれないですよ』と堀江くん。学生のみなさん遊び心がありすぎて、わざと床に掲示をして目をひく、なんてことも!

ちょっと初っ端から目から鱗でした^^


そして次に見せてもらったのは落書きの壁!

このスペースの壁には学生が自由に落書きをして良いそうで、日々変化しているとか。ここまで描いて良い、という線引きも大学側との攻防が繰り広げられているらしく、カルアーツの自由な校風を肌で感じました。中には現在アニメーション業界で活躍中の先輩の落書きがあったり、伝説を多く生んでいる学校ならではですね。

アニメーションフィルムを制作するための大容量PCの教室を見せていただいたり、他の専攻のエリアも見せていただいたり。

カルアーツはアニメーションだけでなく、グラフィックデザイン、ファインアート、パフォーミング、音楽などの専攻もあり、ダンスレッスンをしていたり、防音の部屋がたくさんあったり、一つの建物の中にこんなに多くの設備があることに驚きました。


途中小さい方のカフェテリアで朝ごはんに巻き寿司をいただきました。美味しかったです!

一緒に写っているのは今回私と旅行した、やはり当コースのOGで、映像作家であり、イラストレーターとして活躍されている糸井みささんです。糸井さんは鳥海さんと留学コースの同期で、それからずっと仲良しです。話は逸れますが、あの時の同期にはファッションブランド Kudos の工藤くんがいたり、なかなか個性的な生徒さんが多かったです。留学コースってすごい!


図書館も見せていただきました。たくさんの柱のようなものがあり、一見耐震用の柱かしら?なんて思いましたが、これはなんとこの上の階にある劇場の音響設備だそうです!!

珍しい設備だそうで、ウォルトディズニー氏が設立に関わったカルアーツのエンターテイメントへの拘りを強く感じました。

図書館には日本の本も多くあり、もちろんアニメーションに関する本も多く、2人もよく利用しているそうです。


再びアニメーションのエリアの廊下を歩いていると、学生の参考作品が展示してありました。1〜2年生のものだそうです。

どれも上手くておもしろい!


カルアーツは受験の段階でも人物ドローイングの提出が必ず求められます。受験をする方は受験までにものすごい量の人物ドローイング(動物やその他のドローイングも)をして、描きたいように描けるくらいのところまで技術力を高めてさらにアイデアもたくさん試していきます。受験を突破して入学した方は、それぞれのプライドを持って作品を作られているのだろうと想像します。


吹き抜けの開放的な建物の中には個人ブースがあり、各自の机がパーテーションで区切られてありました。人それぞれ性格があらわれた机と本棚で面白かったです。中には寝床のようになっているブースも! 茶谷さん曰く、制作はここではあまりせず、物置になっています〜とのこと(笑)

しかし、机の上には茶谷さんが絵の具で描いた美しい絵がありました。さすがです。

2人は受験当時、デジタルばかりでなく、鉛筆や絵の具などアナログな画材も多く使っていました。


なんとプールもあります!
なんとプールもあります!

2人がどんなところで普段暮らしているのか見たい!とリクエストをし、特別に寮も見せていただきました。堀江くんは1人部屋、茶谷さんは2人部屋の別の建物でしたが、どちらも机の上での制作と眠るには十分なスペースで、現在のお部屋は景色も良かったです。茶谷さんは1年生の時は窓の外が壁で辛かったと。。運もありそうですね。お部屋の写真はお二人のプライバシーの観点から割愛しますが、受講生の方にはこっそりお見せしますので(笑)見たい人は戸沢まで声かけてください。


こんな感じで充実のカルアーツの見学を終え、この後はお二人と一緒に4人でUberでアートセンターに向かいました!

9割は晴れ🌞と言われるロサンゼルスでこの日は非常に寒く🥶外での写真が寒々しいですね。普段はもっとカラッと晴れてキラキラと青空だそうですよ。むしろ恵みの雨の日だったかも。。


堀江くん、茶谷さんのお二人には、当コースでアニメーション志望の生徒を中心に指導してもらっていますが、コース全体にドローイングやイラストレーションのワークショップをしてもらうこともあります。

そして彼らの受験時のポートフォリオも当コースで大事な資料として保管されています。

受講生は閲覧ができますので、見たい方は声をかけてくださいね。



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