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はじめての方へ

はじめまして。海外美術留学準備コースです。

このページをご覧になっているあなたは、きっとそれぞれの理由で海外に興味を持っているのだと思います。

すでに具体的に学校や専攻まで調べている人、まだ漠然と海外でアートを学びたいな…と考えている人

このコースにはどちらの方もいます。スタートラインはどちらでもOKです。

アート初心者から始められるコースですので、まずは飛び込んでみてください。

飛び込んでみるとどうなるか?

→ 月に4回ある日曜日に、いろいろな作品制作に取り組むことになります。

作品をつくるなんて、まだ想像ができない方もいるかもしれません。

 

数ヶ月後、あなたの手元にはバラエティ豊かな、いくつもの作品があるでしょう。

いくつも作ってみると、気に入るもの、これは好きじゃないと思うものが出てきます。

…この頃には作品制作にも少し慣れてきているはずです。

そうしたら、今度は作品のブラッシュアップをしていきます。

この間に、回りから入ってくるいろいろな学校の情報と自分で調べた情報を合わせ、

講師とも相談しながら志望校をみつけていきます。

ここで大事なことは、学校探し、学校について調べるのは自分!だということ。

(講師は調べ方のアドバイスはしますが、学校を紹介したり、講師が代わって調べることは基本的に行いません)

これから海外に羽ばたく皆さんは

その国の言語でのリサーチ(学校調べも含む)にも慣れていかなくてはなりません。

学校によっては課題があります。課題がある学校は志望校対策に少なくとも半年を準備期間に考えてください。

↓当コースでの準備イメージです。*国や学校、専攻によって違いはあります。

本格的な美術経験がない方、あまり準備期間に余裕のない方、なるべく早く留学したい方、

じっくりと専攻を決めたい方は イギリスのファンデーション・ディプロマ(FD)からの入学をお勧めします。

ファンデーションとは、現地の美術教育の大事な基本を学びながら、いろいろな専攻を試し、

学部(BA)で学ぶ専攻を決め、一年の終わりには卒業制作展まで行う、充実のコースです。

イギリスの特徴として、FD1年、BA3年と分かれており、ファンデーションに通いながら現地で実際に

他の大学の見学にも行き、BAで通う大学をもう一度吟味することができます。

土日クラスの土曜は日曜クラスを補う内容です。

・基礎的な課題

・作品のブラッシュアップ

・志望校対策​

など

​受験まで時間がない方、技術的なことが心配な方、じっくりと制作をされたい方は土日クラスを受講してください。

 

※このコースには語学のクラスはありません。

必要に応じて語学学校をご紹介します。

長々と書きましたが、まずは一度 見学、面談にお越しください。

海外の美大、アートスクールを目指そうとする時、何から始めれば良いのかお困りの方は多くいると思います。

まずは①何を学びたい? ②どこで学びたい? ③どうやって受験するのか? について考えてみましょう。



①何を学びたい? → 決まっている人は④へ  決まっていない人は⑤へ

 

④海外の大学には日本の美術大学以上にデザイン・エリアのコースがたくさんある所があります。一方、ファインアートは特に絵画や彫刻などで分かれておらず、一つのコースであることが多いです。(学校によっては分かれているところもあります)
自分が学びたいことがある程度決まっているあなたも、それぞれの学校にどのようなコースがあるのかをじっくりと検討することが必要です。情報はどんどん更新されているので、それぞれのホームページで詳しいコースの内容、募集要項(requirement) を確認しましょう。年に何度か日本で行われる留学フェアに出かけて直接質問してみることもオススメします。

 

⑤イギリスには学部(BA)3年間の前にファンデーションコース(FD)という、いろいろな専攻を試してBAでの専攻が決められるコースが1年間あります。留学滞在期間に余裕のある方はこのコースから学ぶことをオススメします。

現在、多くの大学で留学生用のインターナショナル・ファンデーションコースを設けており、実技の他に英語のクラスもあるので、英語に自信のない方にはお勧めのコースです。

 

②どこで学びたい? → 英語圏は⑥へ  その他の語学圏は⑦へ

 

⑥英語圏では『イギリス』、『アメリカ』が人気がありますが、『カナダ』や『オーストラリア』も比較的学費が安く、留学生への受け入れ体制が充実しているようです。その他、ヨーロッパの中には英語で受験できる所も僅かですがあります(オランダ、ベルギーなどの一部の学校)。

そこで大事なのが英語圏で必要な、英語力判定テストです。イギリスなら『IELTS』(アイエルツ、International English Language Testing System)、アメリカだと『TOEFL』(トーフル、Test of English as a Foreign Language)、と有効なスコアが違うので行きたい国によって受けましょう。早い時点で自分のレベルを認識して勉強を進めるためにも、まず留学を考えたら受けてみましょう!

*カナダでは2年間留学すると3年間就労できるビザ制度があります。

*現在、アメリカではTOEFLとIELTSを受付ける大学がありますが、イギリスではIELTS(UKVI)のみですのでご注意ください。

 

⑦英語圏以外で人気があるのは『フランス』、『ドイツ』、『イタリア』、『スウェーデン』、『フィンランド』などです。近年北欧人気が高まっていますが、やはりそれぞれの国の言葉が必要です。中には英語で入れる学校もありますが、自分の志望校が何語で受験できるか調べたら、まずは語学勉強に取りかかりましょう!

 

③どうやって受験するのか? → ポートフォリオ審査は⑧へ  その他の試験方法は⑨へ

 

⑧ポートフォリオとは簡単に言えば作品集です。ファイルに作品を入れて直接面接で見せたり、近年はオンラインでポートフォリオを提出させる学校も増えています。多くの国の学校がこの審査を実施しており、締め切りが決まっていて、それまでに提出することが求められます。

このポートフォリオ、国や学校で求められる傾向が異なります。日本で求められるものとはだいぶ違いがあります。

留学コースではポートフォリオに入れる作品づくりを初心者からサポートします。

既に作品がある方も、受験に向けて当コースでポートフォリオ準備される方が多くいます。

*ポートフォリオは構成の仕方によって作品の評価も大きく変わります。

 

⑨イギリスは主にポートフォリオによる審査ですが、他の国の学校によっては、決められた日程に現地で学校独自の試験を行います。有名な所だとベルギーの『アントワープ王立芸術アカデミー』があります。本コースの卒業生もこの学校に通っていますが、レベルが高く、かなり特殊な試験内容です。しかし、こういった試験を実施する学校でも、ポートフォリオの提出は多くのところで求められます。 

また、人気の高いヨーロッパ、アメリカの大学もポートフォリオの他に課題が出されるところがあります。毎年課題は変わるので、各学校の募集要項をまめにチェックする事が大事です。

1次はポートフォリオ、2次試験は現地で試験、という学校もあります。