• 海外美術留学準備コース

勝手に紹介

最終更新: 2018年8月21日

こんにちは、忙しくも楽しかった冬休みが終わって、また大学に戻ってきちゃいました…さらば美味しいごはん…。これから長い長い”制作”という冬が待っています…。なので授業が始まる直前最後の週末ぐらいパッと遊ぼうじゃないかと、こないだ急遽思い立ってディズニーランドに行ってきました。日本人、韓国人、デンマーク人、ドバイ人、イスラエル人という見事な国際メンバー。ここカリフォルニアでよりによって雨でしたが、並んで乗って叫んで、ロスの大学生っぽい?リア充ができたのでそれだけで満足です。

さてさて、「次回もストーリーボードの話します」みたいなことを前回のお便りでぬかしてましたが、ちょっとただいま自分のストーリーボードがあっぷあっぷ過ぎて、まして人様に紹介できるほどの余裕なんてない事に気づきましたので、それはまた今度にして、今回はとりあえず、アニメーション系の、カルアーツでよく名前の挙がる本についてご紹介してみたいと思います。

アニメーターのバイブル『The Illusion of Life』

http://www.amazon.com/The-Illusion-Life-Disney-Animation/dp/0786860707

トップバッターはまずこれ、言わずもがなのアニメーションの殿堂入り本。ディズニーをディズニーたらしめるアニメーションの秘訣が詰まっています。初心者の方も楽しめるほど分かりやすく、かつカルアーツで教えている現役アニメーターの先生方が今も手元において大切にしている、とにかく私が紹介するのもおこがましい名著です。巨大で重くてお値段もなかなかですが、日本語版も出ているので是非。

ヌードデッサン参考書『Vilppu Drawing Manual』

http://www.amazon.com/Vilppu-Drawing-Manual-Glenn/dp/1892053039

キャラクターデザインのクラスで紹介された一冊。この本の著者のGlenn Vilppuさんは人体の描き方を知りつくしている伝説的アーティストで、私のリスニングが正しければ昔はカルアーツで教えていた事もあった、とか、アニメーター界では常識といっていい有名人。大変情けない事にこちらに来るまでその存在すら知らなかったのですが、そういえばなんと戸沢先生がお会いした事があるんですよね!!!『講師日記』の方で先生が詳しくご説明されていたと思うのでそちらをご覧ください。ああ私も一度拝んでみたい・・・。

アニメーター向けドローイング参考書『Drawn to Life』

http://www.amazon.com/Drawn-Life-Classes-Stanchfield-Lectures/dp/0240810961/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1421395337&sr=8-1&keywords=drawn+to+life

実はこの本の2巻目はどばたに置かせてもらってます!!カルアーツを受けるより以前、ロンドンのセントマの夏期講習に出ていた頃に本屋のアートコーナーでたまたま見つけたんですが、こっちに来てからすでに5回くらい授業中に名前が挙がってて、とんでもない名著だったと知りました。私の目に狂いはなかった!!なんつって実際のところ英語読むの億劫だったんでほとんど絵しか見ないっていう大変もったいない読み方をしていたのですけど、ラフな線でストーリーを伝えるというジェスチャードローイングの勉強にはとにかくもってこいな一冊なので、アニメーションに興味ある方は是非見てみてください。

ストーリーボード参考書『Professional Storyboarding: Rules of Thumb』 http://www.amazon.com/gp/product/0240817702/ref=oh_aui_detailpage_o02_s00?ie=UTF8&psc=1

これはルームメイトの勧めで買った本ですが、ストーリーボードとはなにか、かっこいいストーリーボードの描き方が画つきで分かりやすく説明されています。雰囲気としてカートゥーンというよりはハリウッドっぽい映画的カメラワークが多いので、そちらが好みの人には名著だと思います。観やすい映画に掛けられた魔法が分かる、映画好きの方にもお薦めの一冊です。

以上とりあえず、アニメーションで役に立つ書籍のご紹介でした! ではまた!

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